面陳ポン!

本屋横丁のホニョ子が表紙についてのみ語る部室

HOME Author:面陳のホニョ子さん
書店に出没するという座敷童の一種で、勝手に売れ筋でもない本を面陳して去っていく謎の存在。彼女が訪れる書店は今後も生き残れる可能性が高いので、邪険にしてはいけない。追い払おうとしたり、店員が面陳された本を見つけて舌打ちした店は、1年以内に閉店になっているという説もある。 Twitter(@fuliefool:波野發作)のまとめもついでにやってあげてる。

honyoko

Author:honyoko
書影がすべての世知辛い世の中で

新ネタ 投稿日
02 | 2007/03 | 04
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月別 コンパネ
2007年03月の記事

ハンニバル エピソードⅠ

ハンニバル・ライジング 上巻 (1) ハンニバル・ライジング 上巻 (1)
トマス・ハリス (2007/03)
新潮社
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レッドドラゴン→羊たちの沈黙→ハンニバルと続いたレクター三部作の番外編というかいわゆる「エピソードⅠ」的な作品である。

最初はさぁ、未完成のレクターなんかどうなのかなぁと思ってたんだけど、ものの20ページも読んだらもうズッポリ。
気がついたら上巻終わり。

レクターファンでまだ読んでない人は読んでみてもいいかもよ。
映画の前に。

下巻に続く。
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糸井重里の残像

家族解散 家族解散
糸井 重里 (1989/10)
新潮社
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バブル時代に書かれたバブル文学を象徴するようなバブル作品である。
バブル時代はいろんな職業の人たちが作家を名乗りバブリーな作品群を無造作に世に放り出したのであるが、これもまあだいたいその一つな感じである。

バブル文学的視点で見るとバブル文学者である高橋源一郎が解説でバブル的に絶賛しているように、非常にバブル的である。

設定はするが使わない。話は広げるが締めない。伏線は張るが使わない。言外の内容が全体の8割を占める、など読者にもバブルな感覚を強く要求するバブル作品である。

面白いか面白くないか、で言えばバブリーに面白い。

でも今は無理だ。活字離れした現代のゆとり時代人には難解すぎてダメだろう。その後どうなったのか、登場人物はなぜそうしたのか。ヒマラヤ不動産とはなんなのか。そんで不動産屋はどうなったの?長女の妊娠は?次女のエロ本は?文彦の愛人は?

話は何も解決されないまま、読者に解決能力を要求して終わっていく。

いや、終わったのではない。始めさせられたのだ。

バブル時代から90年代の頃は、家族とはいずれ解散するものだったのだ。

今は最初から解散してるけどねー。

ROBOZAK第11回めまでのテスト

左腕完成時のテスト風景


まだただ動くだけなのだが、感慨深いものはある。
早く自在にコントロールできるようになりたいなあ。

なんとなく人型になってきたかな。
次号から右腕の制作にはいるらしい。
足を先にしてくれないかなぁ。

070329_0307~01.jpg

ロボザック10発見!

神保町をくまなく探したら東京堂にあった。
キライな書店だったが、一気に評価が逆転。

俺ってばゲンキンなのね。

近日進行状況レポートを提出します。

気がつけば抜けているロボザック

そういえば10号が無い。
あれ?なんでかなぁ。

8号がなくて、9号買ってその後8号予約して
8号入荷の電話がきて8号買って
そんで11号・・・あ。やっぱ買ってないのか。
また取り寄せかぁあ。メンドクセーw

ロボザック11

そうこうしているうちに11号発売。

とりあえずギリギリまでやってみようかな。

書店で予約すればいいので、定期購読ではなくていいようだ。
多少は融通が利くのだろうか。

ロボザック10

ロボザックもなんだかんだで10号。
明日11号らしい。

しかしここで大きな問題が。
書店店頭で売られるのは15号までらしい。
それ以降は予約販売&定期購読だけになるらしい。

うーん。店頭でだましだましコツコツやろうと思ったが、どうにもダメなようだ。かといって定期購読はちょっときついよなあ。

やっぱここらで断念かなぁ。残念だけど。
胴体と片腕分が揃った。ヤフオクあたりで放出って感じだろうか。

ロボットは男の浪漫だったのになあ。チクショウ。
しばらく金貯めてKHRでも買おうかなぁ・・・。

海洋サスペンス劇場

殺意の海へ 殺意の海へ
バーナード コーンウェル (1993/08)
早川書房
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富豪が海で殺し合いをするのを元軍人の体の不自由な主人公がヨットを漕ぎ出して阻止に向かうというサスペンスものである。

結構分厚いが、煮え切らない主人公が妙に魅力的でいいペースで読み切ってしまった。映画化しても面白いと思うけど、やってないのかな。英国作品だから、イギリスでドラマ化ぐらいはしてるかもね。

タイトルは印象が薄く覚えにくいけど、古本屋で見つけたら手にしてもいいかも。

明日は子守り

今日は会社の引越し日。事務所が移転になりました。
んでもって俺がネット関係の管理者に。ウホホ。

芸は身をタスクってやつですわね。

明日は嫁友の結婚式。そのため子守なのだな。
ま、たまにはいいんじゃない?

ジェフリー・アーチャーの真骨頂

十一番目の戒律 十一番目の戒律
ジェフリー アーチャー (1999/01)
新潮社
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俺の好きな作家ベスト5に入るのがジェフリー・アーチャー。
この人は短編でも長編でも上手い。しかも前科者(政治化時代の偽証罪で)ってのがまたいいね。
今度刑務所体験記の方も読んでみよう。

このCIAモノは中編って感じのボリューム。主人公が必要以上に万能じゃないのがまたいい感じにスリルを生み出している。ロシア側登場人物があまり漫画チックだけど、実際にそんな感じなのかなぁ。謎解き要素はあまりない。軽妙ながら濃厚にたっぷりとストーリーは織り上げられている。というか主人公と嫁さんのシーンだけ思い切りハーレクインチックなので、その辺はご愛嬌。
映画化してもいいような気がするがまだ企画は上がってないのかな。
主演はケビン・コスナーあたりでどうだろうか。

とりあえず面白い。時間を忘れて読みふけられる素晴らしい一冊である。やっぱアーチャーはいいなあ。

病床トム・クルーズ

レジェンド/光と闇の伝説 レジェンド/光と闇の伝説
トム・クルーズ (2006/12/01)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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トム・クルーズが病床にいるわけじゃない。
俺が寝込んでいる時に見たのだ。

トム・クルーズ初期の作品である。
当然ニコール・キッドマンとあんなことやこんなこともをする前であり、(そういえばペネロペ・クルスはどこへいったのかな)サイエントロジーも知らないだろうし、場合によってはチェリーボーイなんじゃないかと思うほどの初々しさである。

それ以外はまあ別に。
話はそこそこ面白い。メリハリはないけど。
特撮は凄い。当時としては。
途中で2回ほど寝た。

そんな感じ。
THEME:最高に幸せです(人´∀`).☆.。.:*・゚ | GENRE:日記 |

最近ドキュメンタリーづいてるんだけど

華氏 911 コレクターズ・エディション 華氏 911 コレクターズ・エディション
ドキュメンタリー映画 (2004/11/12)
ジェネオン エンタテインメント
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そういえば見てなかった映画を病床で見たよシリーズ3

今頃マイケルムーアもないもんだし、だいたいの内容は聞いてるのでそんなに見てもしょうがないのかなと思っていたが、それでも見れば見たで面白かった。
しかしこの人は資料のあぶり出しがすごい。ブッシュの州兵時代の規則違反の処分記録なんかよくぞまあ引っ張り出してきたもんだ。この辺は編集者として見習いたいと思うところだ。
語り口に公平性はないのでそこのバランスは見る側にゆだねられているが、それにしても杜撰な政権なんだなあということはわかった。

そんで日曜日のうるるんを見たんだが、今回はドイツの国際子供病院の患者だった子供たちのその後を特集していた。あのサルみたいな大統領のとりまきの金儲けのために、ひどい目にあってる子達が山ほどいるってリンクさせると、どうにもイライラが募って咳がまた出るのだった。

映画「逆境ナイン」にみる島本ワールドの映像化

逆境ナイン かけがえのない通常版 逆境ナイン かけがえのない通常版
玉山鉄二 (2006/01/25)
バップ
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病床で見た映画シリーズ2。

原作はいわずと知れた島本和彦。日本を代表する熱血漫画の急先鋒というか大御所というか大家である。彼の作品でコマに炎が描かれないものは皆無である。
ボクシングを題材にした珍しいシリアス作品の「挑戦者」もメラメラしてたぐらい、この人はメラメラしっぱなしである。

で、まあそのメラメラ漫画の代表格がこの逆境ナインなのであるが、映画はなんだか上手いことできてて心地が良かった。もっとも島本ワールドになじみのない人種にはさっぱり理解できないと思うんだけどねーあははー。

玉鉄の高校生は確かに無理があるが、まあ他に出来そうな俳優も見当たらないし、ちょうどよかったんじゃないかな。
榊原剛のココリコ田中は微妙ではあったが、なんだかんだで力押しされて、まあいいのかなと思わされた。なんという力技だ。

2時間を費やして損も得もないいい映画じゃないかと思う。
でも原作知らんと無理があるぞ。

探偵物語@松田優作

探偵物語 探偵物語
薬師丸ひろ子 (2006/10/20)
角川エンタテインメント
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CATVでやっていたので予約しておいたのを、病気にかこつけて見出したのだが、バッシティバッバッシティの工藤ちゃんのじゃなくて、辻山さんの方だった。

しまった。そういえばこれもあったんだった。薬師丸ひろ子が出てる時点で思い出すべきだったなあ。

ぶっちゃけると昭和テイスト全開のモロ角川チック映画でありました。まあ角川全盛期だしね。そりゃこんな映画ばかりじゃ日本映画の評判も下がるわなぁ。
しかも原作がジュニアミステリーの草分けである赤川次郎先生とくればもうこれはいかにも昭和の大作なわけであります。
商業的には成功してるんだしね。

そんでも開き直ればそれなりに面白い。
B級映画と思えばいろいろツッコミどころもあるってもんです。
平板なカメラワークといい、ひねりの無いトリックといい、薬師丸ひろ子嬢のライトな演技といい、妙に重厚で違和感のある松田優作といい、なかなか趣き深い2時間でありました。

そんでも有名なラストシーン(とってつけたような)は懐かしくて涙がチョチョぎれますね。

本が出来てきた

新しい会社に勤めて最初の本が出来てきた。

セキュリティ的な理由でここでは書名を公開しませんが、来週辺り店頭にも並ぶんではないかな。

類書が多いので心配していたけど、ツカがたっぷりあってなんだかお得感がある。こいつは案外増刷見込めるんじゃないかなぁ。うふふ。

もう1冊も月内発売。こっちも楽しみなのであります。

無念

この体調の悪さは以上。
セキが出なきゃたいしたこと無いのだが。
とにかくしゃべるとセキが出て話にならない。

せっかくの週末が丸つぶれじゃないか。まったくもう。

ノルマンディ上陸シーンが秀逸

プライベート・ライアン プライベート・ライアン
マックス・A. コリンズ (1998/07)
新潮社
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映画が有名なので全体のストーリーについては割愛するが、この原作(ノベライズじゃないと思うが)は、ノルマンディ上陸のシーンがド迫力なのである。
欧州攻略への橋頭堡構築を焦る連合軍はついに(というか痛くない人らが思いつきで)物量作戦による上陸作戦を決行したわけである。
つまり海岸線に築かれたドイツ軍の防衛線は強固だが、大人数で押し寄せれば全員死ぬ前に落とせるだろう。それ行け!という作戦である。よく日本のカミカゼ特攻隊をクレイジーなんていうけど、人のこと言えた義理かってんだって話である。
まさに1人では死ぬが10人で何人か生き残るだろう。100人ならもっと生き残るだろう。ドイツ軍の銃弾より多くの人数を送り込めば、最後の何人かは上陸できるだろうという作戦なのである(極端な言い方だけど)。

で、まあ主人公ミラー大尉の部下も大半が死ぬ。で、生き残った7人はもっと大変な任務を言い渡される、って話なのでした。

これ読んで「バンドオブブラザーズ」をまた見たくなったなあ。

読書録:カリブの失楽園

カリブの失楽園 / フレデリック フォーサイス

米エンタメ小説の雄、フレデリック・フォーサイスの短編。
全編停滞することなくトントン拍子に話が進む。
伏線らしい伏線もないが、真犯人は取ってつけたように意外だったりするが、別にどうということもない気はする。
主人公マクレディの軽妙な騙しっぷりを楽しむのが吉。

やっとゲット西日本編

Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ 西日本編 Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ 西日本編
中山 淳 (2007/03)
エイ出版社
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日本橋丸善で大量に平積み。なんだここに集められていたのかw

早速フリューゲルスのメモリアルページを見る。
懐かしさに涙がチョチョ切れる。

ただここで気づいた。
カップ戦用のユニは一部紹介をされているが、網羅されていない。

続編でカップ戦用全国版を出して欲しいなあ~。

ロボザック8?あれ?9?

先週出たはずのROBOZAK8号がどこの店頭にも見当たらないので、てっきり先週はお休みなのかなと思っていたら、今日になって9が発刊されていた。

あれ?あるんじゃん8。

やべえ探さなきゃ。
取り寄せないと無理かなぁ。

9は待望の肩サーボ付きなので、すぐにでも組みたいところだが、8が無いことには話しにならない。
トホホ。

西日本編がない

一日中あちこち探したのだが、西日本編が全然みつからない。

木世出版てそんなに流通悪いのかな・・・。

でもAmazonでも在庫1だったし、やっぱ売れちゃったのだろうか。

Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ西日本編

Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ 西日本編 Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ 西日本編
中山 淳 (2007/03)
エイ出版社
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なんとまあグレイトな本だろうか。Jリーグファンなら間違いなく必携。
ユニフォームを通してそのチームの歴史が垣間見れるのも面白い。
ネットオークションなどでヴィンテージ物を品定めするときの情報元としてもありがたい。

文庫版にしては高いように思えるが、フルカラーだし、内容の濃さを思えばむしろ安いぐらいである。

J2チームもすべて収録されている(昇格・降格があるので当然といえば当然だが)。

ちなみに横浜FCは東日本編だが、横浜フリューゲルスは西日本編に収録されている。フリエサポは両方買わざるを得ないのである。

ユニフォーム完全ガイド!

Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ 東日本編 Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ 東日本編
中山 淳 (2007/03)
エイ出版社
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こんな本が欲しかった!のだ。
本日発売。三ツ沢行く前に買って行きます。
J2も載ってるといいんだけどなあ。
もちろん西日本編もあります。

感想は明日か明後日かな。乞う御期待なのだ。

ネット弁慶によくある特徴

1.人の話を半分も聞いてない(読んでない)
2.相手が言ってることをそのまま言う(1なので)
3.理解できないと「破綻している」と言う
4.説明されてもわからない
5.わからないことは「間違っている」と言う
6.どこが間違っているかの説明が出来ない
7.常に一生懸命
8.反論されると時間をあける
9.頃合を見計らって捨て台詞を吐く
10.声が甲高い

3つ以上該当する人はネット弁慶です(そういうネタではないw

モバイル観戦プロジェクト

そろそろモバイル環境における試合VTRの鑑賞方法を模索していきたいと思うのだが、設備に関する投資は基本的に避けたいので、現有兵力をもって戦局を打破していきたいと切に願う次第である。

とりあえず我が主力兵器であるところのW44Sは幸いにもMPEG4の再生が可能である。これについてはImageComverter2Plusで作成したムービーファイルが実際に再生可能であった。
またPCへの取り込みはAVC2310を使用すれば可能であることは昨年実証済みである。

さて、昨年はスカパーからアナログ出力でAVC2310でPCに取り込み、DVDに焼いてポータブルDVDで車載鑑賞というラインを確立していた。これは試行錯誤の末、非常に高い完成度で快適な観戦環境が得られていたのである。

しかし、今年は自分自身の環境も大きく変化して、DVDを使用して鑑賞できなくなった(バッテリーが死んでいるし、スカパーもまだ検討中)。

昨年から大きく変わったファクターとしては、
1.通勤が鉄道に
2.スカパーではなくCATVのJスポーツで済ませたい
などである。

通勤方法の変化については、ケータイを動画端末に利用することで解決を試みたい。もちろんPSP導入という線もあるのだが、あくまで現有兵力の活用を主軸に検討することとする。

まず、試合放送の受信であるが、現在のところCATVの標準チャンネルで見れているJ-Sportsで、横浜FCの試合も放送がされるようである(録画放送)。当面はこれを活用する方向でいきたい。
録画自体はSTBであるJC-5000(評判悪いけど)内蔵のHDDにする。問題はこの録画をどうやって外に出すかである。
最終的に変換圧縮をするので、画質についてこだわっても仕方が無い。アナログ出力でAVC-2310(キャプチャユニット)を経由してPCに取り込むことにする。

PCに取り込んだ動画はMPEG-2になっているので、こいつをMPEG4に変換してやる(本当はAVCがいいのだけどW44Sは未対応ぽい)。

変換した動画はメモリースティックDUOに収めてW44Sに入れるのだが、MSDuoだけは調達しないとならないなあ。今は4GBが激安なので、ヤフオク辺りでゲットしたい。

そこまで通せば、本作戦は成功である。

以下に手順を整理する。今後ステップごとに実験を行い、環境を整備したい。

1.録画する(実証済み)
2.PCに取り込む
3.MPEG4に変換する (実証済み)
4.MSDuoにコピーする(要MSDuo調達)
5.ケータイで再生する(実証済み)

古のアメリカンヒーロー

アメリカン・ヒーロー伝説 アメリカン・ヒーロー伝説
小鷹 信光 (2000/02)
筑摩書房
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こいつは古き良きアメリカよりもさらにもっと古いアメリカの大衆文学に関するガイド本である。
あんまり古いので邦訳されないものも多数あるような、そんな古い時代のアメリカンヒーローを創出してきた業界人の話である。
耳慣れた名前では、エドガー・アラン・ポーやOヘンリーなどが紹介されている。正直知らない本ばかりである(もちろん数冊見覚えのあるタイトルはあるが、それでも知らないものがほとんどである)。

これらの近代アメリカ大衆文学は、文学史的にはほとんど評価されていない。基本的に大衆向けであり、当時の大衆は今の大衆よりよほど大衆であったので、内容的にも大衆じみているので、芸術的な観点ではあまり見るところがないということだろう。実際、ストーリー展開は陳腐であるし、トリックの工夫も21世紀人から見れば稚拙そのものであるし、深い心理描写にも取り組まれてはいないのである(そのニーズがないという理由も大いにあると思うが)。

しかし、大衆に密着した文芸であるため、風俗資料的には実に素晴らしい作品群であり、古きアメリカ(まだフロンティアが残っていたアメリカ)を知る上では面白い読み物なのだろう。漫画やテレビがない頃は、小説だって立派な娯楽だったんだよね。

もちろんいまだって娯楽だけど、純粋に面白がってよむよりは、眉間にしわを寄せて読まなければならないものが多すぎるのかもしれない。今でいうジュニア文庫のようなものを大昔は大人が喜んで読んでいたのだろう。今はそれがテレビで楽しめるから、無理に小説の形になってないだけなのかもしれないな。時代が変わればメディアも変わるってこいうことなのだろう。

ただまあOヘンリーは面白いらしいので読んでみよう。
確か積読本の中にあった気がする。

欠いてはいけない石垣

ボクらが起こしたFの奇跡―横浜FC誕生秘話 ボクらが起こしたFの奇跡―横浜FC誕生秘話
辻野 臣保 (1999/05)
小学館
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横浜FCは人の石垣で出来ています。
いろいろ経緯はあったでしょうが、はずせない石の一つが辻野さん。
奥寺本を読んだら、こっちもね。

あと2つ

あと2件ですっきり。
でもその2つがでかいんだよなあ。

ロボザック未だ作ってない

まったくトラブル続きでいやになるな。

手伝えとは言わないが、せめてジャマをするなと思う。

人生はもっとシンプルじゃないとダメなんだろうな。

なぜSFを読むと

なぜSFを読むと欧米のこじゃれた酒を飲みたくなるのか。

SFが、じゃないのかな。
翻訳された小説には確かにカクテルがよくあう。

いやハードボイルド小説を読むときは、やはりウイスキーかバーボンあたりが会う気がする。

個人的には好きなのは芋焼酎なのだが。

今度実験してみよう。
大将堂

苦情は随時受付中(読まないけど)

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