J2残り泣いても笑っても全6節 グラフ的シミュレーションの試み
激戦のJ2-2006も残すところ6節。
トップ3(トップ2+1)もすべて休みを終え、いよいよ直接対決が始まるわけで、方々でマジック勝ち点の計算も始まりボルテージはチャージアップ(意味不明)の一途であります。
俺もまあなんかわかりやすく示せないかなと思ったんですが、やっぱグラフ芸しかないよな、というわけでちょっとこんな試みを。
とりあえず3強の直接対決は47節~49節に集中している。
サッカーの神様の趣味のせいなのか、リーグの編成局の予知能力の賜物なのか、実は既定路線なのかわからないけど、とにかくそんな盛り上がるには最適な状況になっている。
47 横浜-柏 神戸-確変鬼愛媛
48 神戸-柏 横浜-腐っても読売
49 横浜-神戸 柏-あきらめてからが強い仙台
ポイントは直接対決とその裏のもう1試合の行方ということになる。
50~52のラスト3戦の予定は以下の通り。
50 横浜-徳島 神戸-草津 柏-山形
51 横浜-鳥栖 神戸-湘南 柏-札幌
52 横浜-愛媛 神戸-仙台 柏-湘南
取りこぼしが無ければ3チームとも全勝しかねないのがラスト3節である。が太字の試合は要注意とも言える。比較的取りこぼしにくいのは柏なのかな。もっとも横浜にとっては確実に愛媛にリベンジして卒業に必要な最後の単位をもぎ取る必要があるわけだけどね。ただ愛媛が確変起こしてるので嫌な感じではある。まだ先だけどね。三ツ沢だしなんとかなるっしょ。
さて。基本情報は以上の通り。とりあえずラスト3は3チーム全勝、かつ47~49も直接対決以外はそれぞれ勝利という前提で、直接対決の行方のみに的を絞ってグラフ化してみたい。
まずは理想中の理想。横浜がこのあと6戦全勝するケースだ。

勝ち点は100。神戸が柏に勝っても問題ない。これで優勝である。
まあそりゃ全勝できりゃ優勝に決まってるわな。
柏が神戸に勝った場合は

なんと終盤で1敗しても大丈夫!すげえ。
まあ何にしても直接対決で勝つってことは素晴らしいことなわけだ。
俺としてはそれでいいんだけど、サッカーの神様はもっと波瀾をお好みかもしれない。
直接対決で残念ながらうまくいかなかった場合(両方負け)はこうなる。
柏が神戸に勝った場合。(柏全勝コース)

柏に全勝されるとさすがに厳しい。やはり直接対決の重要性は高い。
神戸が柏に勝った場合(神戸全勝コース)

神戸が全勝した場合は辛うじて2位ということになるが、横浜は他試合では引き分けも許されない。大変。
神戸と柏が引き分けた場合

柏と得失点差で2位を争うことになる。万が一得失点差で並んだ場合はアウトだ。総得点では勝ち目がない。幸い現時点では得失点差で優位にあるので、柏がよほどの大量得点試合をやらない限りは大丈夫だ(たぶん)。
柏とうちが引き分けた場合は

残り柏が全勝しても、うちが神戸に負けても追いつかれない。
ああ、湘南のカズゴールがなんと貴重だったことか。
いずれにしても直接対決以外の12試合で、上位が全部勝つということもなかなか難しいだろう。取りこぼしは必ずある。
上のグラフなど所詮机上の空論に過ぎない。
だがしかし、次節日立台決戦で1点でも勝ち点をもぎ取って置くことは、こちらにとって重要すぎるほどに重要なのである。
トップ3(トップ2+1)もすべて休みを終え、いよいよ直接対決が始まるわけで、方々でマジック勝ち点の計算も始まりボルテージはチャージアップ(意味不明)の一途であります。
俺もまあなんかわかりやすく示せないかなと思ったんですが、やっぱグラフ芸しかないよな、というわけでちょっとこんな試みを。
とりあえず3強の直接対決は47節~49節に集中している。
サッカーの神様の趣味のせいなのか、リーグの編成局の予知能力の賜物なのか、実は既定路線なのかわからないけど、とにかくそんな盛り上がるには最適な状況になっている。
47 横浜-柏 神戸-確変鬼愛媛
48 神戸-柏 横浜-腐っても読売
49 横浜-神戸 柏-あきらめてからが強い仙台
ポイントは直接対決とその裏のもう1試合の行方ということになる。
50~52のラスト3戦の予定は以下の通り。
50 横浜-徳島 神戸-草津 柏-山形
51 横浜-鳥栖 神戸-湘南 柏-札幌
52 横浜-愛媛 神戸-仙台 柏-湘南
取りこぼしが無ければ3チームとも全勝しかねないのがラスト3節である。が太字の試合は要注意とも言える。比較的取りこぼしにくいのは柏なのかな。もっとも横浜にとっては確実に愛媛にリベンジして卒業に必要な最後の単位をもぎ取る必要があるわけだけどね。ただ愛媛が確変起こしてるので嫌な感じではある。まだ先だけどね。三ツ沢だしなんとかなるっしょ。
さて。基本情報は以上の通り。とりあえずラスト3は3チーム全勝、かつ47~49も直接対決以外はそれぞれ勝利という前提で、直接対決の行方のみに的を絞ってグラフ化してみたい。
まずは理想中の理想。横浜がこのあと6戦全勝するケースだ。

勝ち点は100。神戸が柏に勝っても問題ない。これで優勝である。
まあそりゃ全勝できりゃ優勝に決まってるわな。
柏が神戸に勝った場合は

なんと終盤で1敗しても大丈夫!すげえ。
まあ何にしても直接対決で勝つってことは素晴らしいことなわけだ。
俺としてはそれでいいんだけど、サッカーの神様はもっと波瀾をお好みかもしれない。
直接対決で残念ながらうまくいかなかった場合(両方負け)はこうなる。
柏が神戸に勝った場合。(柏全勝コース)

柏に全勝されるとさすがに厳しい。やはり直接対決の重要性は高い。
神戸が柏に勝った場合(神戸全勝コース)

神戸が全勝した場合は辛うじて2位ということになるが、横浜は他試合では引き分けも許されない。大変。
神戸と柏が引き分けた場合

柏と得失点差で2位を争うことになる。万が一得失点差で並んだ場合はアウトだ。総得点では勝ち目がない。幸い現時点では得失点差で優位にあるので、柏がよほどの大量得点試合をやらない限りは大丈夫だ(たぶん)。
柏とうちが引き分けた場合は

残り柏が全勝しても、うちが神戸に負けても追いつかれない。
ああ、湘南のカズゴールがなんと貴重だったことか。
いずれにしても直接対決以外の12試合で、上位が全部勝つということもなかなか難しいだろう。取りこぼしは必ずある。
上のグラフなど所詮机上の空論に過ぎない。
だがしかし、次節日立台決戦で1点でも勝ち点をもぎ取って置くことは、こちらにとって重要すぎるほどに重要なのである。
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